アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は「良くなったり、悪くなったりを繰り返す、かゆみのある湿疹ができる病気」で、

患者さんの多くはアトピー素因(体質)をもっています。

湿疹は体の左右対称に現れるのが特徴的です。

乳児期、幼小児期、思春期、成人期とどの時期にも発症することがあります。

アレルギーなども関与していますが、それよりも大きな原因はバリア機能の低下した皮膚にあると言われていて、

気温や湿度の変化、また、汗によって症状が変わりやすくなります。

乾燥しやすく刺激に弱い皮膚ですので、これからの季節注意が必要です。

治療としては重症度に合わせてステロイド外用剤の使い分けと、必要に応じて抗ヒスタミン剤を併用し行います。

症状が気になる方、悩まずお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

2018年9月6日11:21 AM

お肌の主治医として、あらゆる世代の方が健やかな素肌を保ち・取り戻すお手伝いを。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり、民間薬などで簡単にすませて悪化することがよくあります。

私たちは「気軽に相談できる」街のお医者さんを目指します。
日曜・祝日以外、毎日診療しています。

待合室にはドリンクバーを設置しています。
待ち時間に一息、お子様の治療後のご褒美に、ご自由にご利用ください。

京成小岩皮膚科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-5622-2356まで。

※土曜午後・日曜・祝日は休診です。