秋の花粉にご注意ください

 

10月に入りますます秋が深まってまいりました。くしゃみや鼻水等の症状はありませんか?もしかしてそれ花粉症かもしれません。

花粉は春だけではなく、秋にも飛んでます。

そこで今回は、アレルギー検査と、関連する皮膚疾患のお話をしていきたいと思います。

○アレルギー検査について

Viewアレルギー39は、平成28年4月に新しくできた血液検査のセットです。

アレルギー症状の起きやすい食べ物やホコリ、花粉など39項目を、今までの13項目分の費用と同じ金額で、一度に検査できます。

☆検査項目☆(39種類)

ヤケヒョウダニ、ハウスダスト1、ネコ(フケ)、イヌ(フケ)、ガ、ゴキブリ、

スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、ヨモギ

アルテルナリア(ススカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジダ、マラセチア、

ラテックス

卵白、オボムコイド、ミルク、小麦、ソバ、米、

エビ、カニ、大豆、ピーナッツ、鶏肉、牛肉、豚肉、マグロ、サケ、サバ、

キウイ、リンゴ、バナナ、ゴマ

※当院の場合、採血の都合上、小学生以上の方を対象とさせていただいております。

○アレルギーとは

私たちの体には、外から入ってきた異物を排除しようとする免疫という機能が備わっています。免疫は本来、細菌やウィルスから体を守ってくれるのですが、この免疫が食べ物やホコリ、花粉など、身の回りにある通常は体に害のないものに過剰反応してしまうことがあります。これがアレルギーです。

○アレルギーで起こる病気とは

アトピー性皮膚炎

よくなったり、悪くなったりを長く繰り返す、かゆみのある湿疹ができる病気です。年齢によって、起こりやすい部位が違います。アトピー性皮膚炎が悪化する原因は、1つだけではありません。乾燥、汗、ダニ、カビ、黄色ブドウ球菌、ペット、ストレスなど、さまざまな要因が重なり合って起こることが多いのが特徴です。そのため、それぞれに対策を行っていくことも大切です。

食物アレルギー

食べ物が原因となって引き起こされるアレルギーです。かゆみの強い発赤、膨疹などの皮膚症状がでます。さらに腹痛や下痢などの消化器症状、ゼーゼーする息苦しさ、呼吸苦などの呼吸器症状、アナフィラキシーショックをことがあります。原因となる食物を調べ、除去することが治療の第一歩です。

花粉-食物アレルギー症候群/口腔内アレルギー症候群

野菜や果物を食べると、唇が腫れる、口の中やのどのイガイガ感、ヒリヒリするなどの症状があらわれます。ときには食物アレルギーと同様の皮膚症状、消化器症状、呼吸器症状が出ることもあります。ある花粉が刺激となって、花粉の種類によってアレルギー源となりやすい野菜・果物が違うのですが、その野菜や果物を食べた結果、症状がでます。花粉と、野菜・果物に含まれるタンパク質が似ているためです。原因食物と同時に、花粉の回避も重要になってきます。

その他

その他にも、アレルギーで起こる代表的な病気としてアレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎、喘息 など挙げられます。

39種類のアレルギー検査をすることで、自身では気がつかなかったアレルギーの原因がみつかるかもしれません。

 

アレルギー疾患は、その原因の除去・回避(セルフケア)と必要に応じた薬物療法を行うことが重要です。

ぜひご相談くださいね!

2020年10月9日11:08 AM

お肌の主治医として、あらゆる世代の方が健やかな素肌を保ち・取り戻すお手伝いを。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり、民間薬などで簡単にすませて悪化することがよくあります。

私たちは「気軽に相談できる」街のお医者さんを目指します。
日曜・祝日以外、毎日診療しています。

待合室にはドリンクバーを設置しています。
待ち時間に一息、お子様の治療後のご褒美に、ご自由にご利用ください。

京成小岩皮膚科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-5622-2356まで。
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