アトピー性皮膚炎

朝夕の冷たい風が身に染みる季節になってきました。

肌の乾燥が気になります…。

今回はアトピー性皮膚炎についてお話ししたいと思います。

特徴としてご家族や本人にアトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎があるという方が多いです。

通常よりも皮膚が乾燥していて、外部からの刺激を受けやすいです。

年代によって部位や症状に一定の傾向があり顔、首、手足の関節、体幹などに症状があらわれ、良くなったり悪くなったりを繰り返します。

アトピー性皮膚炎の治療は症状に合わせた強さのステロイド外用薬と、抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬の内服が基本になります。

湿疹が出来ない状態を維持し、正しい薬の使い方で早期に皮膚炎を抑えることが大切になります。

治療に関して気になる事わからないことは、当院にご相談下さい。

 

2017年11月24日11:17 AM

お肌の主治医として、あらゆる世代の方が健やかな素肌を保ち・取り戻すお手伝いを。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり、民間薬などで簡単にすませて悪化することがよくあります。

私たちは「気軽に相談できる」街のお医者さんを目指します。
日曜・祝日以外、毎日診療しています。

待合室にはドリンクバーを設置しています。
待ち時間に一息、お子様の治療後のご褒美に、ご自由にご利用ください。

京成小岩皮膚科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-5622-2356まで。

※土曜午後・日曜・祝日は休診です。