ピアスキャンペーン、3月末迄です。
暖かくなり、少しずつ春の訪れを感じる季節になりましたね。
さて、当院では、「新年・新生活キャンペーン」とし、
ピアス施術料金を期間限定で、通常、(両耳1箇所ずつ)6000円→5000円
(片耳)1箇所3000円→2500円とさせていただいております。
期間は、1月5日(火)~3月31日(木)までです。お早めに。
ピアスの施術は、毎週火曜日終日・木曜午前・金曜午前のみとさせていただいております。
なお、18歳未満の方は、親の同意書が必要となりますので、施術の際、ご同伴いただくか、
または、当院に来院いただき、所定用紙をお持ち帰りいただき、署名をいただいた上、その用紙持参での
施術となります。ご了承ください。
2016年3月3日1:51 PMアレルギー検査、保険で出来ます。
2月13日、東京都にスギ花粉の飛散が始まったと発表がありました。
これは、過去10年間の平均より3日早く、昨年より2日遅いそうです。
スギ花粉が飛び始めると、目のかゆみ・鼻水・鼻づまり・皮膚のかゆみなど、人によって出る症状は様々。
そんな様々な症状にお悩みの方、これを機会にアレルギー検査をして、自分のアレルゲンを知る良い機会にしてみるのはいかがでしょうか。
当院では、上記のような花粉症の症状がある方は、保険でアレルギー検査を受けることが出来ます。
また症状に合ったお薬の処方や、予防法をアドバイスいたします。
一度、ご相談ください。
2016年2月16日10:00 PM
年末年始の休診のお知らせ
とうとう今年も残すところ残りわずかとなりました。
当院でも、年末年始のお休みを下記日程でいただきます。
冬季休診:12月30日(水)~1月3日(日)
年内の診察は、29日(火)迄となり、年末に近づくにつれ、毎年混み合いをみせます。
年末に来院予定の方は、お時間に余裕をもってご来院ください。
年始は、1月4日(月)より通常通りの時間で行います。
よろしくお願いいたします。
2015年12月24日1:49 PM
乾燥の季節になりました
秋の風が冷たく感じるようになり、お肌も乾燥の季節をむかえました。
特に秋は、夏の冷房や紫外線等で皮膚バリアが落ちている状態にあり、外からの刺激を
非常に受けやすいです。
そのため、乾燥した肌は、かゆみを引き起こしやすい状態が出来上がります。
それを未然に防ぐためには、毎日のちょっとしたスキンケアが大事になります。
【スキンケアのポイント】
①入浴は、ぬるま湯で(浴室は充分あたためてから入りましょう)
②ナイロンタオルは使わない(石鹸をよく泡立て、なでるだけで充分です)
③保湿剤は、入浴後すぐに(5分~10分以内につけましょう
上記3点を参考に、いま一度、生活を振り返ってみてはいかがでしょうか。
2015年10月28日1:18 PM
マダニ感染症が北上中です。
秋の長雨とでも言いましょうか。このところ雨ばかりで、すっかり涼しくなりましたね。
今日はマダニのお話です。
ヤフーニュースの本日付(9/7)で、マダニ感染症が西日本から北上しているとのことです。
かまれても必ず発症するわけではありませんが、マダニにかまれることで感染すると、発熱・頭痛・筋肉痛・頚部リンパ節の腫れ、失語症などの神経症状がでる場合もあります。特に高齢者は重症化しやすいようです。
では、マダニから身を守る方法ですが、
①森林や草むらに入る際は、肌の露出を控える。
②(森林や草むらからの)帰宅の際、上着や作業着は家の中に持ち込まない。粘着テープで服についたダニを取り除く。
もし、かまれたら・・・
無理に引き抜くとマダニの顎が皮膚内に残ることがあるため、取ったりつぶしたりせず、すぐに医療機関への受診をお願いします。
皆さんでマダニ感染症の理解を深め、危険を極力減らしましょう。
2015年9月7日1:57 PM
帯状疱疹の患者様が増えております。
お盆も終わり、日差しも弱まり、若干過ごしやすくなってきた今日この頃です。
当院では、最近、帯状疱疹の症状でみえられる患者様が増えております。
『帯状疱疹』とは、日常よくみられる病気の1つで、ほとんどの人が原因となるウイルスを持っています。
そのウイルスは、『水ぼうそう』のウイルスです。
『水ぼうそう』ウイルスが、過労・老化・病気・体力低下等が原因となり、体内で暴れ始め、体の左右どちらかの神経にそって、チクチク・ピリピリする痛みから始まります。(痛みが出ない方も、まれにいます)
しばらくして、痛む部分が赤くなり、小さくて透明な水ぶくれが集合体となり、神経の帯状に赤い丘疹になります。
これが『帯状疱疹』です。
『帯状疱疹』は、決して怖い病気ではありません。
診断されたら、『帯状疱疹』とうまく付き合っていくポイントは、
①主治医の指示に従い治療をする
②かぜのときと同じ日常生活を行い、決して無理をしない
③日常生活の見直しをする
大人でも、子供でもかかる病気です。
過労・老化・病気・体力低下等が原因と言われていますから、病気になってからでは遅いので、急には無理でも少しずつ・・・、体のためになることを見直してみませんか?
それでも病気になってしまったら?私たちにご相談ください。皆様と共に一緒に考え、治療のお手伝いをさせていただきます。
2015年8月20日2:38 PM夏季休診のお知らせ
関東地方は梅雨明け宣言をし、いよいよ夏本番です。
当院では、下記の日程で、夏休みをいただきます。
《夏季休診日》 8/12(水)~16(日)
なお、11(火)までは、通常通り診察を行い、17(月)より通常通り再開致します。
夏も本番、当院も大変混み合ってきております。
診察にいらっしゃられる際は、お時間に余裕をもって、来院されることをお薦めいたします。
2015年7月21日10:35 PM
虫刺されの季節です。
あたたかくなってきたこともあり、最近、虫刺されの症状で来院される方が、増えております。
庭木の手入れ等を行った後に、赤いブツブツしたかゆい湿疹ができたことはありませんか?
4月から10月にかけてツバキやサザンカにつくチャドクガの幼虫が原因です。
毛虫に直接触れていなくても、風に舞った毛虫の毒針毛が付くことで、皮膚炎を起こします。
強いかゆみを伴い、掻くことで悪化しますので、早めに受診しましょう。
2015年6月16日8:34 AM帯状疱疹の患者様が増えております。
GWも終わり、暖かく過ごしやすい日が続いておりますね。(暑いぐらいの日もありますが・・・)
最近、GWで無理をされた方が多いのか、『帯状疱疹』の患者様が増えております。
『帯状疱疹』とは、日常よくみられる病気の1つで、ほとんどの人が原因となるウイルスを持っています。
そのウイルスは、『水ぼうそう』のウイルスです。
『水ぼうそう』ウイルスが、過労・老化・病気・体力低下等が原因となり、体内で暴れ始め、体の左右どちらかの神経にそって、チクチク・ピリピリする痛みから始まります。(痛みが出ない方も、まれにいます)
しばらくして、痛む部分が赤くなり、小さくて透明な水ぶくれが集合体となり、神経の帯状に赤い丘疹になります。
これが『帯状疱疹』です。
『帯状疱疹』は、決して怖い病気ではありません。
診断されたら、『帯状疱疹』とうまく付き合っていくポイントは、
①主治医の指示に従い治療をする
②かぜのときと同じ日常生活を行い、決して無理をしない
③日常生活の見直しをする
大人でも、子供でもかかる病気です。
過労・老化・病気・体力低下等が原因と言われていますから、病気になってからでは遅いので、急には無理でも少しずつ・・・、体のためになることを見直してみませんか?
それでも病気になってしまったら?私たちにご相談ください。皆様と共に一緒に考え、治療のお手伝いをさせていただきます。
2015年5月11日1:18 PM春の紫外線対策について
冬の乾燥の季節が終わり、春の到来を感じる温かい日が続いていますが、
紫外線量が急増するのもこの時期です。
夏に比べその対策意識が下がってしまったり、乾燥による皮膚バリア機能低下などで、夏よりも紫外線の影響を受けやすくなっていることがあります。また、曇りや雨の日でも80%の紫外線は地上に到達します。
紫外線は、シミやしわ・たるみの原因となるだけでなく、皮膚がんや感染症にかかりやすくする危険性もあります。UVケアは女性が行うものと考えられがちですが実際は老若男女の区別なく、より早い段階からUVケアを行うことが先々の美容と健康に大きく関わってきます。
当院では、2013年1月からの新基準に基づきPA++++を取得したUVクリーム(SPF50)をご用意しております。化粧下地としてお使い頂ける上、白浮きしにくく通常のせっけんで落とすこともできるため、日焼け止めが初めてのお子さまや男性にもおすすめです。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
紫外線(UV)の種類
紫外線は波長の長さにより、UV-A,UV-B,UV-Cに分けられます。このうちUV-AとUV-Bの一部がオゾン層を通過し地表に届きます。
UV-Aは、波長が長くその35〜50%が真皮まで到達し、慢性的に浴び続けるとコラーゲンや弾力繊維が破壊されシワやたるみなど、肌の老化を引き起こす原因となります。
UV-Bは主に表皮で作用して、肌が赤くなる炎症(サンバーン)や、その後生じるサンタン(色素沈着)を起こしシミや皮膚がんなどの原因となります。
SPF・PAとは?
SPF(Sun Protection Factor)
サンバーンや皮膚がんの原因となるUV-Bを、何も塗らなかった場合よりどれほどの時間長く防ぐ効果があるかを示す値です。個人差はありますが、サンバーンを起こすまでの時間は20〜30分と言われています。SPF50の日焼け止めなら、通常20分で起こるサンバーンが、SPF50×20分=1000分で、およそ半日以上防御されるという目安になります。
PA(Protection grade of UV-A)
皮膚のくすみや黒ずみの原因となるUV-Aを防ぐ効果がどれほどあるかを示す日本独自の値で、+の数が多い方が効果が高いことを表しています。2013年1月から、最も効果の高い値が3から4へ1段階上がりました。