花粉症は当院にご相談ください(*^^*)
花粉症は原因の特定と早めの治療が大切です。毎年つらい症状でお悩みの方はお早めにご相談ください。
花粉症とは
花粉症とは、スギ・ヒノキなどの特定の植物の花粉によって起こるアレルギー疾患です。花粉が目や鼻の粘膜に付着することで様々な症状が現れます。日本では、約8割をスギ花粉症が占めています。
※春の代表的な花粉の種類と飛散時期
スギ:2~4月
ヒノキ:3~5月
シラカンバ:4~5月
ハンノキ :1~4月
症状
鼻水、鼻づまり、連続するくしゃみ、目のかゆみ、充血などです。程度には個人差があり、鼻や目など局所症状だけでなく微熱、倦怠感など一般の風邪に近い症状がでることもあります。
花粉症の治療
薬物療法が中心で、内服薬、点鼻薬、点眼薬など様々な種類があります。最近は、眠くならない薬や一回服用すると24時間効果が持続する薬が開発されています。医師と相談し、ご自分にあった薬を処方してもらいましょう。 また、毎年花粉症症状でお悩みの方は、シーズン前から抗アレルギー薬を内服すること(初期療法)で症状が軽減できます。
※年々花粉症の患者数は増加しており、今まで花粉症といわれた経験のない方でも突然発症することがあります。花粉のアレルギーは血液検査で簡単に調べられますのでお早めにご相談下さい。
2020年3月10日4:17 PMしもやけ予防
新年あけましておめでとうございます。
寒い日が続いておりますが皆様体調はいかがでしょうか。
さて、今回は冬の風物詩、「しもやけ」について話そうと思います。
しもやけは、温度差によって血液循環が悪くなることが原因で起こります。
手や足の指、耳などが赤く腫れ、むずむずしてかゆい!!
また、こたつやストーブで急に温まるとじんじんするという症状はありませんか?
こんな症状が出始めたら、それは「しもやけ」です。
そこで、意外と知らない「しもやけ」予防
① お風呂上がりの水分はきちんとふき取る。指の間のふき残しは、冷えの原因に。
② 手袋・耳あて・厚手の靴下などで保温する。
③ 雪道などでは、厚手の中敷きを使用する。
④ 濡れた靴下は、すぐに履き替える。※足に汗をかきやすい方は、要注意!!
⑤ 窮屈な靴を控える。血行が悪くなる原因に。
心当たりのある症状がありましたら、当院までご相談ください。
2020年1月15日11:27 AMピアスキャンペーン
只今、当院では12月より、「冬季ピアスキャンペーン」とし、
ピアス施術料金を期間限定で、通常(両耳1箇所ずつ)5000円→4000円
(片耳)1箇所3000円→2500円とさせていただいております。
期間は、3月31日(火)までです。
ピアスの施術は、毎週火曜午前・水曜午後・木曜午前・金曜終日とさせていただいております。
なお、対象年齢は16歳以上とさせていただいております。
また、18歳未満の方は、保護者様の同意書が必要となりますので、施術の際ご同伴いただくか、
当院に来院いただき、所定用紙をお持ち帰りいただき署名をいただいた上、その用紙持参での施術となります。
ご了承ください。
2019年12月20日2:47 PM帯状疱疹の患者様が増加しております。
急に冷え込んできましたが、このところ帯状疱疹の症状でみえられる患者様が増えております。
『帯状疱疹』とは、日常よくみられる病気の1つで、ほとんどの人が原因となるウイルスを持っています。
そのウイルスは、『水ぼうそう』のウイルスです。
『水ぼうそう』ウイルスが、過労・老化・病気・体力低下等が原因となり、体内で暴れ始め、体の左右どちらかの神経にそって、チクチク・ピリピリする痛みから始まります。(痛みが出ない方も、まれにいます)
しばらくして、痛む部分が赤くなり、小さくて透明な水ぶくれが集合体となり、神経の帯状に赤い丘疹になります。
これが『帯状疱疹』です。
『帯状疱疹』は、決して怖い病気ではありません。
診断されたら、『帯状疱疹』とうまく付き合っていくポイントは、
①主治医の指示に従い治療をする
②かぜのときと同じ日常生活を行い、決して無理をしない
③日常生活の見直しをする
大人でも、子供でもかかる病気です。
過労・老化・病気・体力低下等が原因と言われていますから、病気になってからでは遅いので、急には無理でも少しずつ・・・、体のためになることを見直してみましょう。
2019年11月26日3:35 PMとびひ(伝染性膿痂疹)
夏に向けて、とびひが増えてきています。
とびひの原因は湿疹、虫刺され、あせも、擦り傷などを引っかいたりすることにより
細菌が感染して発症します。
お子様だけの疾患だと思われがちですが
大人でも疲れやストレスによって感染することがあります。
治療としては症状によっては抗生物質の内服やステロイド軟膏の外用になります。
症状に気が付いたら早めに受診してください。
2019年5月31日9:30 AM
日光皮膚炎に気を付けましょう
5月に入り真夏のような暑い日が続いていますね~
最近は紫外線によるアレルギー症状が増えているようです。
日光皮膚炎は、一般的には問題のない量の紫外線を浴びただけで
湿疹などのアレルギー反応を起こしてしまいます。
紫外線は、1年のうち、5月から8月の正午頃にもっとも強くなりますので
これからの季節、長時間の外出の際には日焼け止めを塗り
肌を紫外線からしっかり守りましょう。
皮膚に腫れや湿疹などの症状が出たら、お気軽にご相談下さい。
2019年5月8日9:00 AM
GW(4/29~5/6)のお知らせ
ゴールデンウィークの診察のお知らせです。
4/29(月)~5/6(月)まで休診とさせていただきます。
5/7(火)より、通常通り診察を行います。
ご迷惑おかけしますが、宜しくお願い致します。
2019年4月3日6:00 PM
日焼け対策はじめていますか?
寒さの中に春の気配を感じ、春風に誘われ、つい外出の多くなるこの頃となりました。
日光にあたると日焼けを起こしたり、シミの原因になることは多く知られています。
長時間、繰り返し紫外線にあたる事でお肌のハリや弾力が徐々に失われていると
言われています。 無防備な肌状態で紫外線や花粉、ホコリといった刺激を受けてしまうと
肌荒れやニキビを引き起こす恐れもあります。
健康な肌を保つために丁寧な保湿ケアと、よりいっそう紫外線対策が大切です!!
性別・年齢を問わず、対策はしっかり行っていきましょう。
そのひと手間が、あなたの将来のきれいな肌を作ります。
2019年3月6日2:53 PM
早めの花粉症対策を
花粉のピークは春だと思っている方は多いと思いますが、
実はスギ花粉の飛散ピークは毎年2~3月です。
早めの対策でつらい花粉シーズンを乗り切りましょう!!
気になる症状がある方は、お早めにご相談ください。
2019年1月16日11:19 AM
帯状疱疹
気づけば今年も残りわずかに… 気温もぐっと下がり、寒くなりました。
最近になり、当院では帯状疱疹の患者様が増えております。
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で、
加齢やストレス、過労などで体力や免疫力が低下した時に
潜んでいたウイルスが活動し始め発症します。
皮膚のチクチク・ピリピリする痛みから始まり、
体の左右どちらかの一方の神経にそって帯状に現れるのが特徴です。
治療の基本は抗ウイルス薬の内服になります。
気になる症状がある場合は、早めの受診をお勧めします。
2018年11月13日11:00 AM